株は売ることによって初めて利益が確定するものです。 ですが、株式投資と言うものは人間が行ってますから、当然人間心理が絡んでいます。株を売るときの方が難しいと言われるのは、そう言った人間心理が絡むからなんですね。 人間心理を考え過ぎていたら売りたくてもなかなか売れなくなってしまいます。 ではどうやって売っていきましょうか。 例えば、株を買う時にあらかじめ売り値を考えておくのはどうでしょうか。 買った時の株価が1000円だった場合、「1割上がった1100円の状態になった時に売ろう!」とか「1割下がった900円になった時に売ろう」とか。状況に応じた判断はもちろん必要です。買う時に自分の中での決め事みたいなのを作っておけば少しは迷いがなくなるのではないでしょうか。 あくまて上記は一つの例です。自分の判断で積極的に売っていくことも大切ということです。 それでは、株の売り出しを行ってみましょう。 基本的に買い注文の出し方と同じように売り注文も行います。「買う」というのを「売る」ということに変えれば良いだけの話です。簡単ですね。 株を売る時には「売る銘柄、売る株数、注文方法、注文の有効期間」を決めてから行いましょう。 既に株を売ろうとしているわけなので、おそらく銘柄は決まっていることと思います。 次は売る株数です。持っている株をいきなり全て売ってしまう必要はありませんよ。 気持ちに迷いがある場合は半分だけ売るということも出来ますからね。そこは今売ろうと考えているあなた自身で判断出来ます。 次は注文方法です。株をする時には成行注文をオススメします。株をするのが初めての場合には、大抵株価が下がっていることが多いものです。指値注文で高く構えていると株価が下がってきてしまい、結局低い株価で売ってしまう!ということになります。成行注文であれば、注文の有効期間を考える必要もありませんので、まずは成行注文で慣れるまでは売る方が良いかと思います。